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「だだ漏れ」の「だだ」ってどんな意味?

「だだ漏れ」などの表現で出てくる「だだ」は何だか面白い響きですが、どんな意味を持っているのでしょうか。

「だだ漏れ」の「だだ」は接頭辞と呼ばれるもので、言葉の先頭に付いて意味を加えるものだそうです。

意味としては、「むやみやたらに、無茶苦茶に」や「まっしぐら、一途に、ひたすら」といったものです。

したがって、「だだ漏れ」は「大量に漏れている」、「ひたすらに漏れている」という意味になります。ただし、最近では映像を無編集で公開する、また情報が筒抜けになってしまうことを指す場合もあるようです。

「だだ」の出所について、研究では「ただ」という言葉が変化したものだと考えられているようです。

「ただ走りに走る」→「ただ走り」→「だだ走り」といった変化です。

なお、古文では形容詞に「だだ」が付くのは「だだ広い」だけで、この語だけは方言由来など別のプロセスで生まれたのではないかと考えられているようです。