羨む 羨む 他人が自分よりも恵まれていたり、優れているときに、自分もそうなりたいと思ったり不満を持ってしまうことです。「妬む(ねたむ)」とは違って、相手に対する恨みのようなものはあまり無い言葉です。 うらやむ 「羨」は「羊のごちそうを見てよだれを流す人の様子」から出来た字だそうです。その証拠に、この漢字の下部は「次」ではなくて左側がさんずいになっています。ここでよだれを示しているようです。書くときには注意しましょう。