陽炎

陽炎

春の天気のよい穏やかな日に、地面から炎のような揺らめきが立ちのぼり、景色がゆらゆらと揺れて見える現象のこと。太陽の光に照らされて、空気が暖められ、炎が立ち上るように見えたのが由来のようです。

昔は「かぎろい」と呼ばれていました。


かげろう