範疇 範疇 同じような部類のものがまとまったグループ、という意味で多く使われます。 「範」は「はん」という読みで、「範囲」などで使われるように一定の枠組みといった意味をもちます。 「疇」は「ちゅう」と読み、もともとは田んぼのうね(畝:畑などに物を植えるため、幾筋も土を盛りあげたところ)といった意味のようですが、ここでは同じ部類のもの、仲間といった意味で用いられています。 はんちゅう