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云々

云々

「だいたい君はこの前も失敗を云々と怒られた」のように、後に続く言葉を省略したりするときに使います。他にもいくつか意味がありますが、いろいろな言葉をひとまとめにしたいときに使うと考えておくとよいと思います。


うんぬん

「云」はもともと「雲がたちのぼる様子」を示す字でしたが、人が言葉を発するとそこから雲のように物事がたちのぼるという解釈から「云」に「言う」という意味などが足されていきました。

結果、意味が多岐に渡ってしまったために、もともとの「雲」の意味は「云」に「雨」をつけた「雲」という新しい漢字として独立し、「云」は主に「言う」という意味で使われるようになったそうです。

ここから「云々」は「言う」を重ねることで、いろいろな言葉を表しているのですね。

なお、素直に読むと「うんうん」と読めますが、連声(れんじょう)と呼ばれる発音法則で「うんぬん」と読みます。