Pocket

「以下」「以上」「未満」「以降」は、そこまで含むの含まないの?

「以上」「以下」「未満」「以降」など、数や日時を示す時に使う言葉は、そこまで含むのか含まないのかを悩んでしまうことがありますよね。

これらの言葉でポイントになるのは、「以」があるか無いかです。

「以」というのはもともと「~を使って」というような手段を意味する言葉だそうで、ここから「基準」を示す場合にも使うそうです。

このことから、「○○以上」「○○以下」「○○以降」は「○○を使って上/下/後を示す」ということになり、○○(基準)を含むことになるのです。他の「以」がつく言葉も同様の意味になります。

逆に、「以」が無い「未満」は基準を含みません。漢文風に読むと「未(いま)だ満たず」ですから、その基準に達していないことになるのです。ちなみに、「未満」の逆で基準を含まずに大きい数を表したいときは「超過」を使うようです。